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更新が滞っておりましたね。
この間ライヴしたり、観たり、
落ち込んだり、
立ち直ったり、
色々ありましたのよ。
さて、ライヴしました。
新曲やりました。
ステージからお客さんの反応は今一窺えませんでしたね。
どんなモンだったんでしょ?
さー、我々も残された時間が短くなって参りました。
そろそろ散り様を思惟せねば。
最近、頭に浮かんだフレーズを形にしたい衝動に駆られますが、
我が家には楽器もなければ、
それを奏でる技量も手前にはありません。
安いギターでも買ってみようかねー、
なんて思ったり。
今週火曜日の話。
有休を持て余した先輩に誘われ、
ラーメンを食べに門司へ。
店の名は“大三元”。
数年前に一度行ったきりの店。
薄ら残っていた記憶は間違い無かった。
旨い。
しかし、バイクか車でしか来られないのが残念。
腹を満たした我々は、
思い付きで平尾台へ向かおうとするも、
行きなれぬ街から見知らぬ道を通って、
行きなれぬ土地へ向かうのは無理があった様で、
道に迷う。
止む無く一旦小倉へ。
小倉駅辺りからモノレールに沿って南下。
そこで目に入る“北九州空港 ←○km”の看板。
数分悩み、運転手の握るハンドルは左へ。
埋め立てられた島である空港へ渡る約2kmの橋。
以前、夜渡った事は一度あったが、
昼渡るのは初めて。
それはもう爽快だった。
そして空港へ。
写真を取り捲る20代半ばの男子2人。
童心を忘れていないんだ、と言うプラス思考を忘れずに。
北九州の玄関口である空港に構えるラーメン屋が、
“ばさ○か”である事に疑問を抱きつつ、
展望デッキへ。
ここでもデジカメを手にハシャぐ20代半ばの男子2人。
勿論プラス思考で。
一機が離陸するのを見送った後、
帰路に就いた。
…とまァ、長々と書きましたが、
楽しかった、て事です。
こう言う時間の使い方は無駄では無いと思うのであります、
日常をどう過ごすか次第では。
事実、こう言う時間に救われておるのです、手前は。
感謝、感謝。
昨日は、ヒエダ姐さんのお友達のバンドと一緒に。
そんな訳で、お客さんはその年代の方々ばかりでした。
何年も出続けてるライヴハウスなのに、
異様なアウェイ感を禁じ得ない日でした。
さて、来月のライヴでは新曲をお披露目出来るよう、
練習に励…みたいですねー。
時間が足りなーい。